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Not alone
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作詞 MISAYA |
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そっとたぐり寄せた未来 掴みきれなくて落ちてゆく
全てが大きすぎた こんな小さな掌には
誰もが自分しか知らない 傷みを抱いてるというなら
それをさらけ出せる 誰かを探しているのか
この世にある全ての 理由を探していた
見つけてどうするでもなく 積み上げ続けた
ただワケもなく愛した あなたに見せたくて
想いという名の糸を紡いで あなたとの愛を確かめる
この掌の全てをかけて あなたを抱きしめていたい
理由など要らなかった 僕とあなたの間に
ある不確かな未来 真実にしていけばいい
窓の外で吹きすさぶ風 音を立てて僕らを責める
白い光揺らいで そっと重ねた両手を照らす
幻じゃないこの時を 「夢のよう」だと思っていた
あなたが傍に居る 時折笑ったりしている
無意識にあなたは 僕を変えていくから
思考が巡らなくなってく あなたがいるなら
何も要らない、そうして あなたを抱き寄せる
あなたも傷みを抱いてるなら少しずつ癒してあげたい
不規則に揺れる白光が 今は僕らの空になる
言葉など必要ない 僕とあなたは互いに
ひどくかすれてしまうほど 愛を叫んでいたから
僕が生きていく理由は それだけで良いんだ。
何も要らない、あなたが 傍に居てくれるなら
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