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あなたへ～１～
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| 作詞 RAi. |
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まるで、奇跡としか言いようのない ふたりの出会い
一年半という短い時間 楽しかった日々、嬉しかったこと
それなのに、生まれたときから知ってたみたい
まるで、出会うことが決まってたみたい きっときっと
これは偶然なんかじゃなくて、運命なんかじゃなくて
「宿命」 あなたと出会うことはきっと決まっていた
愛していました 本当だよ 嘘なんかじゃない
初めて誰かを、心から信じることができた
初めて誰かを、心から愛することができた
言い足りないほどたくさんのものをくれたあなた
いつも支えてくれて、守ってくれた優しいあなた
愛していました 本当だよ 嘘なんかじゃない
最初から最後まで泣き虫でごめんね
最初から最後まで我が侭でごめんね
こんなに大変なあたしなのに、一年半も一緒にいてくれた
嫌なこといっぱい言ったのに、全部受け止めてくれた
何回も何回も止めようとした涙、まだこぼれて止まない
どこを見渡してもあなたとの想い出ばかりがよみがえる
愛していました 本当だよ 嘘なんかじゃない
初めて会った日は、あなたの誕生日だったね
初めてキスした時、雨が降ってて傘の中でそっと
本当に、どこを見てもあなたとの想い出ばかりよみがえる
ほんの十\二時間前までは一緒にいたのにね
これからは、ふたり別々の道へ進んでいくんだ
でも、確かにあったあなたとの時間は決して忘れたりしない
愛していました 本当だよ 嘘なんかじゃない
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