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十\二の月
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作詞 ナツカ |
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過ぎ去った日々を愛おしみながら
新しい始まりへの決意を自分と結ぶ
冬の気配に思い出は蘇り
思い出に焦がれ切ない想い繰り返す
空気はさらさらで
私の吐く息を白く染める
きっとどこか私の知らない場所で
この空気があなたの息も白く染める
それだけであなたの存在を
近くに感じられる
季節は移ろい
想いを思い出に変え
思い出はまた少し遠くなる
思い出を思い出として懐かしみ
過ぎ行く今も大切にする
私がもう少し強くなれたら
そんな理想も叶うでしょう
また季節がひとまわりし
今にさよなら告げ
新しい世界に向かってく
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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