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作詞 . |
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割れていた、鏡。
そこに映ったのは、歪んだ心。
どんな言葉を思いついても
上手くは言えない
最初からわかっていたこと
君がいなくなることなんて
この鏡が割れたとき。
きっと思い出せずにはいられなかった。
寂しさだけで、寂しいだけだけど
俺は泣けてくるんだ
今までどんな顔して、
君を愛していたのかわからない。
たとえば、どんなに傷付いていても
「守り抜くことが大切だよ」
と
君は教えてくれていた
俺の後ろで泣いてたのも気付かなかったのに
思い出すのはいつも、
君の笑顔。
「今だけなら輝けるよ」と
1人寂しさを覚えて
雪に溺れた夜。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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