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fill-dike
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作詞 品田 一幸 |
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泣かないで 泣かないで もうこれ以上苦しまないで
抱きしめ合って 見つめ合えば それだけで伝わるから
とぎれた夜の狭間 一瞬だけ光が射す
天まで届きそうな 透明な階段 登って
距離はあるけど 会う度強く惹かれる
だけど一人でいたって それ以上 君のこと 想ってるから
泣かないで 泣かないで もうこれ以上泣かないで
短い二人の時間も 積み重ねれば長くなるから
この部屋に 君がいる ただそれだけでいい
いうことのきかない心 抑えるだけで精一杯
なぜこんなに強く惹かれるのだろう
生きてきた月日が こんなにも ちっぽけに思える
抱きしめたい 抱きしめたい 日ごと強くなる想い
声を聞くだけでも 胸の鼓動 とても速くなるから
泣かないで 泣かないで 電車のドアが二人をわかつ
またすぐに会えるからと 僕ら 言いきかせていた
抱きしめたい 抱きしめたい 日ごと強くなる想い
短い二人の時間も 積み重ねれば長くなるから
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