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くだらない僕の思い出バナシ
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作詞 まつぼっくり |
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かけっこしても 3番だとか
マラソンしても 72とか
いつも中途半端で ホント情けないよね
国語の授業 つまんない教科書に
みんな落書きしてても
僕は 君盗み見てた
休みが大好き みんなは言うけど
僕は実は嫌いだよ だってあなたに会えない
学校が終わる 放課後始まる
だけど教室残って 一人補習を受けてる
今日は厄日だ 「さよなら」聞こえる
あれ?日直はあの子 隣で日誌書いてる
ラッキー
些細なことなんですけど
馬鹿かもしれないんですけど
僕はそんなことだけで
明日も頑張れるんです
恥ずかしいけど
本当の話で
君の靴をはいて
3歩 歩いたりもした
何年か先に
君に会うでしょう
そのとき凄く 好きな子が出来てても
あの時の想いは 君のもの
家で作った下手くそな詩も
出せなかったラブレターも
全部全部君のもの
誰にも渡さない 渡したくない
それだけ僕は 君が大好きなんだ
あなたはみんなに人気があって
常に一番 どこか嬉しかったけど
実は僕だけど ナンバー1にしたかったんだ
恥ずかしい話だけど
幸せになってね
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