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『ひこうき雲』
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作詞 ディーバ |
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行きなれた通学路で 転んで 青い空を見た
見上げた空には まっすぐなひこうき雲
迷うことのないひこうき雲が なぜか羨ましかった
この広い世界の中で
僕等は何かに怯え 暮らしていた
そんな不安だらけの世界で
真っ直ぐなひこうき雲は
僕等に希望をくれた気がした
空を見上げると 白いひこうき雲
手につかみたくて 追いかけたくて
空に手を伸ばしたよ 駆け出していたよ
この広い世界を ずっと 永遠に Oh
この広い世界の中で
僕等は生まれ 笑い 怒り 泣いていた
だからこそ見上げた ひこうき雲が
純粋だった頃の 何も知らなかった頃の
僕等に見えたんだ
空を見上げると 白いひこうき雲
手につかみたくて 追いかけたくて
空に手を伸ばしたよ 駆け出していたよ
この広い世界を ずっと 永遠に Oh
毎日の日々の中で 僕等は何もかも
忘れていて それでも なぜか僕等は
諦めずにいるんだろうな
空を見上げると 白いひこうき雲
夢をつかみたくて 諦めたくなくて
変わることの無い この広い世界で
ひこうき雲を見上げたよ Oh
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