|
|
|
時と共に進む光
|
作詞 FY-10 |
|
いつも同じ空の下 風を追って走り出した
無邪気な心 そんな心も今は思い出となって
ガキじゃあるまいし 周りはみなそう呟くけど
簡単に忘れられるほど 僕たちは強くないから
いつの間にか過ぎる 時はとても恐くて
折れそうになる心に 泣いた日もあるけど
振り返れば影だけじゃない 前を見れば太陽が照らしてる
それだけで 僕らはまた歩き出せる
誰かの優しさが 恋しくなるときもあるけど
行き場のないこの思いは 何も示さないさ
臆病な僕らは ひたむきになることしかできない
階段を踏み外して 崩れそうになるときもあるけど
いつの間にか過ぎる 時はとても恐くて
折れそうになる心に 泣いた日もあるけど
振り返れば影だけじゃない 前を見れば太陽が照らしてる
それだけで 僕らはまた歩き出せる
その光に向かって行くうちに
それぞれ自分にしか見えない道を見つけるだろう
今過ぎてゆくこの時は
この道を見つけるために過ぎているだけさ
そう考えれば恐くないだろう
いつの間にか過ぎる 時はとても恐くて
折れそうになる心に 泣いた日もあるけど
振り返れば影だけじゃない 前を見れば太陽が照らしてる
それだけで 僕らはまた歩き出せる
僕らの道はここに 希望は僕らの心に
確かに歩きだした
今諦めかけていた日々に 永遠のサヨナラ告げるよ
破れかけの地図握りしめ
|
|
|