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耳鳴り
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作詞 シュシュ |
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鏡の中の空虚な瞳
何かを語ってた
振動が伝わって
あなたの声がする
今や未来という時間に
意味があるならば 時を止めて
どうして光が差した 前兆か
悲しい事が続いたとき 思う
あたしたちは別々だから
それなら あたしだけが傷つけばいい
夢を見ている
それだけは永遠
約束が消えた日にも
笑えるのならば それがいい
感じて覚えた痛み いつからか
切なさなんて言葉に 変わる
あたしたちが永遠であれば
よかった 悲しさなど知らなかった
乾ききった世界に
取り残された雨粒のように
それでもいい
どうして光が差した 前兆か
悲しい事が続いたとき 思う
あたしたちは別々だから
それなら あたしだけが傷つけばいい
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