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プロローグ
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作詞 シュシュ |
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何かの足音が聞こえる
それはあたしの
体押しつぶすような音
そうして静かに迫ってくる
これがあたしの元へ辿り着いたとき
目を閉じれば
タイムリミット
手はかじかんで
居場所が欲しくて
ステキな未来を夢見てた
消えていくんだ
そのとき想いが 途切れ始めた‥
争いのオワリは物静か
なれない鼓動に
心を預けてしまった
耳を澄ませば
プロローグ
言葉はなくて
この場所は寒くて
目の前と向き合えば
運命は その通りって言うように‥
救われはしない
どこかの海を漂って
流れてしまった
ふいに光が照らして
手はかじかんで
居場所が欲しくて
ステキな未来を夢見てた
忘れないんだ
あの時の あの瞬間を
今 鮮明に焼き付ける そして
消えていくんだ
そのとき時間が 廻りはじめた‥
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