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隠してたこと
作詞 ごまダンゴ
気付いていたの
もうすぐ終わりが来ることを

けれど 終わりたくなかった
あなたが好きだったから
だから 気付かない振りをした
もっと一緒にいたかったから

それがいけなかったのかな…

結局 私はあなたに何もしてあげられず
あなたは「ごめんね」と言って去って行った

「本当は君を傷つけたくない」
「泣かないで」

だったら そんなこと言わないで
私のそばにいて
ずっと ずっと 私のそばにいて

I was there for you…
I am still there for you…

流す涙よりも 何も感じられない心をお救いください


あなたにもう一度 恋をしてもいいですか?
あなたにもう一度 この気持ちを注いでもいいですか?

見つめるだけじゃ イヤ
微笑むだけじゃ イヤ
そこにいるだけじゃ ツライだけよ

どうか 流す涙よりも 忘れられない心をお救いください


今でもあなたが大好きなの
今でも私はそこにいるのよ…

どうか 私を忘れないで

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 隠してたこと
公開日 2006/12/03
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 自分に嘘をついていた想いが、片思いや失恋の歌を聴く度によみがえってきて、思わず書いてしまいした。
ごまダンゴさんの情報
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