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願いと後悔
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作詞 伊乃 |
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一緒に行った場所 一緒に乗った電車
二人交わした会話 塾までの道のり
すべてが懐かしくて
あなたの笑顔思い出させる
大好きで大好きで
いつもあなたの笑顔を見てた
ずっと側にあったもの
今はもうないあの笑顔
忘れようと思っても
いつだって鮮やかに蘇る
あのとき言葉にしていたら
違う道を歩めてたのかな
ずっと一緒だって
側にいるって思ってた
そうじゃないってことに
気付くのが遅すぎたんだね
あの頃はあんなに側にあったのに
今はもうどれだけ手を伸ばしても届かない
あなたと毎日一緒に過ごすことは
もうできないんだと
あなたは私のいないところでも
きっと普通に笑っているから
逢いたい 逢えない
わかってるけど
遅いんだってこと
あの時にもし
「大好き」って伝えられてたなら
今も一緒に歩くことができていたのかな
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