ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

必然の瞬間
作詞 灰色のライオン
いつかは来てしまう瞬間ってものは必ずある
どんなに逃れようとも来てしまうものなのだから
またいつか集うその時まで
別のレールを走る僕たちの足は止まらない

別れっていくつ体験しても楽にはならない
思い出の数だけ、思い出の大きさだけ
重みが増してきてしまう

教室だって廊下だってすべてが思い出になる
もうこの場所で、もうこの仲間であの時みたいに
笑い合ったり泣き合ったりしないだろう

今日という日がみんなとの最後の思い出になる
みんなの瞳からは涙が流れていたけど
最後に泣いていたくなくて
僕は笑顔をみせていたんだ

いつだって僕たちを見ていた校舎は大きい
今日で卒業する僕たち、今日で旅立つ僕たち
前がにじんできてしまう

さっきもらった卒業証書が重く感じる
今になって実感してきて出会ったときの桜が
あのときより新鮮で残酷に見えた

この空が世界共通のように
この空を通じて想いが届くように

いつかは来てしまう瞬間ってものは必ずある
どんなに逃れようとも来てしまうものなのだから
またいつか集うその時まで
別のレールを走る僕たちの足は止まらない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 必然の瞬間
公開日 2006/12/03
ジャンル その他
カテゴリ 友情
コメント どこにいっても、みんな友達だからね!!
灰色のライオンさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ