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哀歌
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作詞 JoN-ST |
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また一つこぼれ落ちたその涙は
また僕を悲しみへと連れていく
ただ悔やんでもしかたなくて また一つ
たった一つの言葉で
ほんの一時的な感情で
取り戻せないほど
君との距離が 離れていった
自分を責めて それでも足りなくて
傷つけて 自分を縛りつけて
独り もがいてた
悲しみが その痛みが
僕の心を縛りつけてるように
君もひとりずっと 耐えてきたのかなぁ
ごめんねただそれだけしか言えない
僕だけれど いつかどうか
僕を ゆるしてください
もう重なることのない
きみの影を ただ追いかけて
それでも追い付けなくて またひとつ
君の姿が見えるのに 君の声が聞こえるのに
どうして こんなにも君を遠く感じるのだろう
その哀しみを引きずって
その痛みを引きずって
今日まで何とか生きてきた
君もそんな風に 感じてるのかなぁ
できることなら 君の隣に並んで 歩ければ
それだけで十\分だから
いつかきっと その時がくるまで。。。
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