|
|
|
願い事
|
作詞 灰色のライオン |
|
毎日それほど差のない日々を繰り返して
きっとそれは明日も同じことだと思う
別に嫌じゃないけど、思うことがあって
僕はいつからか笑わなくなっていた
未来に夢や希望を抱くのを否定などしない
周囲と交わらず孤独にいるのを否定などしない
叶わない夢や希望だってある
それでも僕の頭の中から君の存在が消えることはないだろう
伝えてはいけない気持ちだってわかってる
だからせめて心の中だけでも願い続けて
毎年、1つ大人に近づくにつれて
過去として記憶は増えていく
その中でも1番輝き、また、くすんでる
君への想いを詰めた宝箱を持っている
いつでもどこでも君のことを考えている自分がいた
涙がでそうな夜は君に逢いたいといつも思った
誰かといっしょにいる時は
心を沈め感情を「作る」努力をしていた
君の側は温かくて心地よくて
なぜか自然に笑えていた気がする
君とのいつかを勝手に想像しちゃったりして
また1つ現実を学んでいった
叶わない夢や希望だってある
それでも僕の頭の中から君の存在が消えることはないだろう
伝えてはいけない気持ちだってわかってる
だからせめて心の中だけでも願い続けて
あなたにとって僕が大切な人でありますように…
|
|
|