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ベンチ
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作詞 TAIKI-A |
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顔を見て言えないんだ
「側に居てくれてありがとう」
だから 手を握ってごまかしてる
月を見ていて 同時に
口を開いては 林檎顔
赤く熟した実が実ったよ
この道を 通っていた
今夜 二人じゃなくて独りで
誰かに問い掛けてた…「懐かしいね…」
無理に忘れようと 首振るけど
無意識に足を運んでた
「またいつか…」
この石段を降りていました
数え切れない思い出達が
そこにはあるでしょう?
ほら 腰掛けたベンチがあるよね
手を取りながら 肩寄せてました
何回キス交わしたか
ねぇ そこに君の姿あったよね?
二人で また会える日を
のぞんで 僕はここで待ちつづけます
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