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私 ノ 宝物
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作詞 千笑 |
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たった一夏の恋 ずっと貴方に溺れてた
夏の夕暮れが貴方の影をのばしていく
いつか離れてしまうこと 幼い私にもわかってた
私を見るあの瞳が見れなくなった頃から
切なげな横顔を見るようになった頃から
私は貴方を追いかけていた
追いかけても貴方は振り返ってくれなかった
私が立ち止まると貴方は静かに振り返る
私が追いつくのを待っていたの?
今は貴方 私と違う道を進んでいる
やっと追いついた頃には 他の人を見ているのね
わかってる わかってる
気持ちを言うのが遅すぎた
貴方の気持ちに気づくのが遅すぎた
たった一夏の恋
それは私の タカラモノ
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