|
|
|
House of God
|
作詞 蒼龍 |
|
時代は「時の主役」を選んだ
輝ける者たちだけの舞台で
何も持たない この俺が
何を愛し 何を探せるのだろう
神に祈る 教徒たちが見る
十\字架を背負った キリストが
泣き笑い この俺を見つめてる
Not my god! コインを投げれば
仕合わせの「表\」が出る
適えられず もがき苦しむ叫びが
世明け前の 世界中に木霊する
火で炙られた この世界
仕組まれた支配者の下で
名誉を持たぬ 人々が
幾度季節を越えれば 辿りつけるだろう
真実を見つめる 青い目が
世界中の空から 悲鳴をあげる
そして一粒の涙が零れる
Through my eyes 全てを見つめる
悲しい瞳の中の世界
仕組まれた 人形だと気づかぬまま
人は土へと帰って行く
神よ この俺が見えるなら
もう一度 真実の光を…
神が時代をも越える存在ならば
俺は赤く染まった 血を流すだろう
|
|
|