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臆病な僕だから…
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作詞 葉音 |
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授業中も
休み時間も
気づけば目では君を追ってて
友達から無理矢理やらされてる掃除当番
それでも笑顔が絶えなくて
いつもは頼りない君が時々見せる
違う顔
その全てが愛おしくて
こんなに こんなに大好きな気持ち
こんなの こんなの初めてだから
どうやって伝えたらいいのかわかんなくて
君に嫌われないように
そればっか必死に考えて
気づけば自分から距離を置いてた
何度も言おうとした
けれどそれは何かによって
かき消されたんだ
きっとそれはただ臆病なだけ
君の優しさが眩しすぎたから
近づけなかったんだ
こんなに臆病な僕にでも
君はいつもの笑顔で笑ってくれるのかな
嫌われてもいい
そんな気持ちでぶつかっていってもいいのかな
こんなに こんなに臆病な僕でも
君がいたから 変わろうと思えたんだ
こんなに こんなに大好きな気持ち
大切に育ててちゃんと花を咲かせて
君に送るから
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