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幸せ夕焼け
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作詞 塩の中身 |
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澄んだ空に
耳を傾ければ
聞こえる
あの日の風
擦り傷だらけの膝が
ズキンと痛む
あの頃の空
悲しみ
切なさは
いつの頃か
忘れてしまって
落とすけれど
あの日
嬉しかったことだけは
覚えているよ
君と帰ったこと
すれ違う心が
地面を這って
僕の足を捕まえる
振り返れば
夕焼けに染まる影
夕焼け小焼けに
泳いでる
うれしさ
かなしさ
全て集めて
いつまでも
いつまでも
笑って笑って
あの頃みたいに
君がもし
この街に来て
居場所がなかった時
笑って笑って
迎えに行くよ
夕焼け小焼けに
泳いでる
うれしさ
かなしさ
全て集めて
いつまでも
いつまでも
笑って笑って
あの頃みたいに
幸せ夕焼け
満ちていた
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