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作詞 . |
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幸せなら笑ってくれよ
俺の前で流してくれよ
なあ、おまえだけのことじゃないだろう?
ずっと「不幸せ」だと否定してきた
本当の幸せを知ったことがない
そのたびに俺の心は―\―\
きっと「ひとり」だと思ってきた
自慢のできる仲間がいない
俺の心は晴れやしない
誰かの為に生きたいと
願う 俺がいた
触れられないことを
知らない俺は 近づきたくて
手を伸ばした
触れられないのに
初めて俺は動けないことを知った
どうして 俺は 俺は
どうして 俺じゃないと駄目なんだ
俺じゃない 俺じゃない 俺は嫌だ
近づく手
触れられない
触れてはいけない
俺はもう触れてはいけない
光を掴みにゆくことさえ
無駄なことだった
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