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克服
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作詞 風の森の小鳥 |
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ちっぽけな自分守る為 ねぇ 孤独を望んで
夕暮れ 見降ろす ツツジの咲く丘で
例えば祝福の夜 沸き立つ街 一人歩き
口の端で「笑っていた」
幸せそうな人を見ると満たされるのは何でかなあ?
自分の目を塞いでたけど そうか
ホントはつながってたいんだ!
まだ間に合うかな?
まだ間に合うかな?
ホントは触れていたいんだよ
嘘と孤独で固めた壁越えて
アナタに触れていたいんだよ
全力で壁を打ち破ってその温もりを
アナタを感じていたいんだ
一人孤独にもがく姿を
「勇気」なんかと呼んだっけ
伝えたい言葉、たくさんあったのに
差し延べられた暖かい手
その手をそっと拒んできた
笑顔 優しさ 親愛達
それに触れるのが怖くて、自分守って 目を塞いで
まだ間に合うかな?
まだ間に合うかな?
優しさに触れたいなら
塞いた手をどけるべきなのさ
例え上手く笑えなくても
全力で笑って見せたいんだ
まだ間に合うかな?
まだ間に合うかな?
温かい あなたの手
温かい あなたの、小さな手!
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