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子猫の扉
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作詞 syoru |
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歩き疲れた子猫の詩 聴こえたのは きっと
その先の扉から
一人きり まだ一人 気付かずに座ってる
子猫は何処へ 行くのだろう
『みんな、もう行ってしまったよ。』
聴こえていても 知らないふり
このままずっと座っていたら 今よりずっと
幸せかもしれない でも
もしかしたら 不幸になるかもしれない
子猫は一人 眠りにつく
歩き疲れた子猫の詩 聴こえたのは そっと
やわらかな空の下
歩き出す また一歩 分からずに 歩いてる
子猫のの足は 泥だらけ
『何処に向かっているんだい?』
子猫はずっと 知らないふり
このままずっと歩いていても この先ずっと
逢えないかもしれない でも
もしかしたら 逢えるのかもしれないから
子猫は一人 歩き出す
歩き疲れた子猫の詩 聴こえたのは きっと
その先の扉から
そっと
やわらかな空の下
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