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素直に・・・
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作詞 櫻姫 |
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本当はきっと一番にあなたを想ってた・・
気付かなかった?気付いてた。蓋をしていたんだずっと。
中学最後の夏、敵チームのベンチにいた君かっこよくって憧れになった、遠い人。どうしてあんなに近づいた?
離れてれば気付かなくて良かった想い。
大切な人がいた、あなたにも同じように・・
お互い大事に想っていたはずだった、どうしてっあと半年で別々の道歩いてく、そんな時期に気付き始めたこの想い
引退まで後何週間?初めて名前で呼ばれたんだ、みんなが驚くほど大きな声で・・何かが吹っ切れた気がした。
すごくすごく話すようになったまるで今までの時間、
取り戻すかのように・・
小学生みたいな口喧嘩教室で言い合った、そんな毎日が楽しくて嬉しくて、心の蓋ずれ始めたんだ。
就職面接の日、校長の名前なんだっけ?初めての電話
たった何分それだけで一日終わった気がした
気付くの遅かった
卒業式、最後の夜・・どうして直接伝えなかった?
ただ無言のさよなら
一歩踏み出せば変わってたかもしれない、今寄り添う人
本当はずっと素直にあなただけを見ていたかった
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