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ぁたしのコトバ C
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作詞 スポンジ |
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ぁたしの中から音が消ぇて1年
なおきと出会って1年
クラスのみんなと出会って1年
手話を躊躇せずに使ぇるょぅになってぃた
他愛のなぃ会話
ただ一緒に笑ぇる時間が嬉しかった
クリスマス間近の冬
なおきとぁたしは友達じゃなくなった
それは夕日がさす教室で ぁたしからのコトバだった
親指と人差し指を広げ 顔の下から胸の前へ
ふたつの指をくっつけるょぅに降ろす
すき
ぁたしらしくもなく少し震ぇながら
それだけを伝ぇた
紙にペンで丁寧に書く
ぁたしと会話するためのノート
俺のほうがもっとすき
ぁたしはなおきの手をにぎり泣ぃた
同じ場所にぃて 同じ気持ちになった
この瞬間がぁたしの中で彩られ
なおきの手の体温さぇ愛しくなった
ぁたしたちの始まり ぁの日のこと
忘れなぃよ
なおきと過ごした幸せな日々
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