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-ひとりの時間-
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作詞 千竜架 |
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今まで離れていてもひとりじゃなかった。
気持ちだけは隣にいると いつだって思ってた。
体は離れていても 心は一つに繋がっていると信じていた。
今はひとり。
たとえ隣で肩を寄せ合っていてもひとり。
まだ慣れるのに時間は掛かりそうだけど、
最後には人はひとりで生まれて
ひとりで死んでいくんだから。
慣れなきゃ仕方がないね。
きっとこの先死んでいく時に
つらい思いをしなくて済むから いい練習になったと思おう。
今君はつらいとも何とも思ってない
心が一つでなくなった証拠。
それがまた僕にはつらいところ。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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