|
|
|
影
|
作詞 葉音 |
|
夕暮れとともにのびゆく ふたつの影
影の二人は寄り添っているのに
僕達の距離は近いようで遠いね
もう少しずれたら影の世界で君にKISS出来るのにな
影の中でくらい夢見たっていいだろ?
あとどれくらい頑張ったらふたりの距離は近づくの?
あとどれくらい時が経てばあの影達のようになれるのかな?
そんな僕の考えなんて知るはずのない君は
遠くの夕空を見つめてる
その目で早く僕を見つめて欲しいな
夕暮れ時だけの特典 僕だけの秘密
伝えたい気持ちの分だけ
影の中で近づいてみる
今ここで僕が気持ちを伝えたら君はどうするかな
でもいつかその時が来るからな?
あとどれくらい頑張ったら君の「トクベツ」になれるの?
あとどれくらい時が経てばふたりの関係が変わるの?
そんな僕の考えなんて知るはずのない君は
僕の一歩先を歩いてる
いつかは振り向いてくれるといいな
いつもは長く感じる帰り道も
君と居ると短く思う
早く「トモダチ」から抜け出さなきゃな
いつかは影のように寄り添いたいな
|
|
|