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零〜明日死ぬ僕へ〜
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作詞 &RIG |
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小学校で習ったと思うけど 0には何をかけても0なんだよ
夜空を見ていたくて見たんじゃない なんとなくだ
ほら あれが北極星 君からも見えるかな
呪文を唱えて10数えて見たければ数えてみればいいさ
だから0には何をかけても0なんだよ
昔の僕を1と例えるなら あの頃の君は100だろう
いや もしかしたら100億かも いや無量大数だな
君と僕をあの時にかければ
もしかしたら数え切れなかったかもしれないな
でももう遅い 君が居ない僕は0なんだ
だから0には何をかけても0なんだよ
常識だから知ってると思うけど 人間は死ぬんだよ
泣きたいから泣いてるんじゃない 嘘泣きなんだ
ほら 君の顔が幻として見れる 君はどうかな
呪文を唱えて10数えて見たければ数えてみればいいさ
だから0には何をかけても0なんだよ
未来僕を1と例えるなら その頃の君は100だろう
いや もしかしたら100億かも いや無量大数だな
君と僕をその時にかければ
もしかしたら数え切れないかもしれない
でももう遅い 君が居ない僕は0なんだ
だから0には何をかけても0なんだよ
分かる? もう君はいないんだよ
言いたくないけど言っちゃうよ
さよなら そして また明日 あの世の君へ
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