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旅立ちの空
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| 作詞 蒼龍 |
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午前４時 鳴るはずないアラーム鳴って
旅立ちの合図を送る
風のように過ぎ行く日々たちに
まだ別れを告げられないまま
思い出せば 喧嘩や笑った日々
一つ一つが輝いてた
ふと見上げた 夜空の星たちが
輝きを増す まるで君の旅立ちを祝うかのように
サヨナラ もうすぐ旅立ちの時
見せないと誓った 涙こらえて
隣で笑って過ごした日々は
僕にとって宝物だった
午前６時 日も明けてきた頃
色々な思い出がよみがえる
バカやった日々 真剣に見つめ合った日々
些細なことも輝いてた
大切な「思い出」という宝物を残して
もうすぐ 君は旅立つ
ありがとう いま別れの時
見せないと誓った 涙見せて
赤くなる瞳に 浮かぶ君の悲しい笑顔
最後に二人で見せた 涙はずっと色あせず
いつまでも 覚えているから
自分自身が輝けた日々 笑顔を取り戻せた日々
何よりも君がいてくれたことが 一番のプレゼントだった
サヨナラ もう君はいない
夢を追う 君を応援してるよ
そしていつまでも 心の何処かで
思い出として 輝いているよ
旅立ちの日に 見せた最後の笑顔
旅立ちの日に くれた最後のプレゼント
いつまでも忘れないから
夢を追う 君でいてほしい
…ふと見上げた 夜明けの空
真青な空に 飛行機雲が浮かんでた
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