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羽のある猫
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作詞 RAZU |
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何処かで泣き声が響く
寂しそうな空の下
いつか別れた日を
アルバムをめくり思い出す
私はここにいるよ
どうか見捨てないでと
黒い羽を見て貴方は
鈍く光る 銃口を向けた
天の使い 真っ白な羽
美しいような焼ける宝石
琥珀の中で眠る私
猫は高く飛び立つ日よ
私のため泣く者はない
白い羽なら生かしてくれる?
星空の下 人々は
悪魔と呼び こだまする銃声
私が何をしたというの?
ねぇ、誰か答えて
どうして皆
私を見て怖がるの
ねぇ、誰か言ってよ
私は生きるために生まれたのだと
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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