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A.NA.TA
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作詞 キョン |
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いつごろからだった?
あなたがわたしを恋人だと
紹介してくれるようになったのは。
「わたしなんかで良かったの?」
聴きそびれて一人不安になってた。
あなたのそばは、温かく居心地良くて
わたしは甘え上手な仔犬になって。
好きすぎて
わがまま云えなかった。
失うのが怖くて
疑えなかった。
SAYONARA云われても
受け入れるしかないわたしに
あなたは、とってもいらだってた。
「離れずいて」
心は泣いていたのに
気付かないふりして
強がってみせたのは
まだこんなにも愛していたせいよ。
あなたの恋人は
わたし。
あなただけは解ってくれると
信じている。
離れた今、
わたしを想い出してくれていますか?
再び恋人とは呼べなくても・・・。
SAYONARA A.NA.TA.
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