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アイアンロー
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作詞 志癒 |
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離れた手に暮れる夕日
矛盾する美しさと虚しさ
魚の鱗が落ちてしまえば
惹くものなんてなくなるのに
目をつぶって思いだすあなたの笑み
仕方の無い感情を引きずってはため息ばかり
星を願えば泣くのですから
私なんて取るに足らないでしょう、ほら
淡く脆く憂う夜
霹靂など受けれもしないのに
妄想をくり広げ眠っては安らかさをと騒ぐばかり
名前すら無いと云うのですから
私なんて繋ぐ意味もないでしょう、もう
不安で解くを欲した行方
仕方の無い感情を引きずってはため息ばかり
星を願えば泣くのですから
妄想をくり広げ眠っては安らかさをと騒ぐばかり
名前すら無いと云うのですから
私なんて笑うことも出来ないでしょう、ねえ
離れた手に暮れる夕日
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