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みずたまり
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| 作詞 コスモメジャー |
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光のしずくがまた一つ 希望の器へ落ちるとき
人の願いが募ってく やがて器から溢れてしまう
それ程たくさんの想いが ここには集まっている
どんなに小さな願いも 光となり、やがてここへ来る
皆の希望を集め、集め 器に溜まり一つになる…
誰もがどんな形であれ 希望を持つ
絶望の影にも常に存在し続けるモノ
ただ、気づかれることなく ひっそりと…
光のしずくがまた一つ 希望の器へ落ちるとき
人の願いが募ってく やがて器から溢れてしまう
それ程たくさんの想いが ここには集まっている
どんなに小さな願いも 光となり、やがてここへ来る
今日もどこかで祈る人々 その想いがゆっくりと
この場所へと運ばれてくる 希望の器へと…
あらゆる生命の叫び ここに集まり
大きく一つにまとまり 輝きを増していく
光のしずくがまた一つ 希望の器へ落ちるとき
人の願いが募ってく やがて器から溢れ出し
たくさんの想いが こぼれ落ち
地上へと降り注ぐ 皆の想いよ、届け…届け
器に残った大きな光 ゆっくりと形になる…
地上に咲いた一輪の花
白い花びらが風に揺れて 淡い光を放ち続ける
見る者すべてに力を与え やがて枯れゆく…
枯れた花びら 風に舞い やがてたどり着いた所
小さな、小さな みずたまり 希望の花びら、舞い落ちる
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