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Evergreen
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作詞 MISAYA |
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瞼そっと閉じてみてよ 君の瞳の奥には
僕は映っていますか 想っていてくれていますか
透き通る初冬の風 薄緑のカーテンと
出逢った頃より少し 伸びた君の前髪 揺らす
何かと羽織るものが 手離せない季節
いつもの白いフリースは 丁度洗濯中だから
今朝はパジャマのまま 朝ご飯片付ける君が
ホントに寒そうだったから 後ろから
抱きしめてもいいよね
不意な僕のイタズラに 照れ笑いする君の顔
余計に可愛すぎるから また抱き寄せたくなる
出来る限りの優しさで 君のこと包んであげたくて
今日は雨が降るらしい、と 言った君の髪型は
いつにもまして何だか 荒れ放題で笑っちゃった
それじゃ今日は溜め込んでた DVDを観ようか
ずっと借りっぱなしだからそろそろ返さなきゃだしね
熱しやすく冷めやすい そんな僕だけど
君へと向う気持ちが 冷めることはないんだよ
これから続いてく 僕らの日々のその中でも
変わりない揺るぎないモノを
二人で育てていきたいから
健やかなるその時も 病めるその時も必ず
君の横には僕がいる 誰にも譲れない
君は特別なんだから きっと守ってあげられるよ
健やかなるその時も 病めるその時も必ず
君の傍には僕がいるから・・・
歩幅合わせることさえ 君となら難しくない
まるで二人三脚みたく 僕たちのペースで
ゆっくり進んで行けばいい そんなに焦る事はないよ
僕たちのペースで 明日へ歩いて行けばいい
君と、ドコまででも 行きたい。
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