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November
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作詞 MISAYA |
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いつもの道でいつも通りに いつもの目的地に向かう
近頃朝は肌寒く もう少し日が経てば
白い息が昇る そんな季節になる
太陽は照らし続けるけど 風が冷たく吹きつけるから
シャツとブラウス二枚だけじゃ
ちょっと風邪ひきそうだ。
横を通る車の流れに 逆らうように走る
二つ目の信号の前で 君に追いついた
「おはよう」って僕が言おうとした時に
丁度君と重なった 「おはよう」で僕ら笑いあったね
出逢った頃はこんな想いを 感じてはなかったのに
小さな君の言葉遣いや
仕草で好きになってしまった。
体中アツくなる感覚 いつにも増して赤くなる頬
「可愛い」と君が言ったから 今なら好きになれそうだ
伝えられないままどんどんと毎日は過ぎてってしまう
授業中もバイト中も 君のこと考える。
毎日のようにメール来るから 君も僕のことを
好きなんじゃないかって思ったり そんな筈ないって
思ったりしている そんな僕の顔は
きっと情けないくらい ニヤけちゃってるんだろうな
ココ一番の勇気がなくて 悩んでいたんだけど
やっぱり君に伝えたいんだ
もっと一緒に過ごしたいんだ
心の奥アツくなっていく 僕の精一杯の言葉で
書き尽くした告白のメール 今、君に届けるから
出逢った頃はこんな想いを 感じてはなかったのに
小さな君の言葉遣いや
仕草に好きになってしまった・・・
こんなにも笑顔でいれることに 初めて気付けたんだ
「いつかは君と・・・」なんてことを
まだ考えちゃったりして
心の奥アツくなっていく 君に精一杯の言葉を
不器用で下手クソ\なまま 今なら好きと伝えよう。
これからも続いていくだろう、いつもの君との毎日。
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