|
|
|
そして生きていく
|
作詞 蒼龍 |
|
なぜ人は生きるのか
なぜ人は笑うのか
全てに理由を探してもわからない
夢見て 追いかけて そして石につまづく
時計の針が回る毎に 思いは常に変わっていく
人生はそれの繰り返し
生きていくことに意味があることを
人は灰になるまでわからない
縦横斜めに並ぶ私たち 愛を探して歩いてる
必ずやってくる 夜明けの前に
人はまた傷つき そして涙を流すけれど
一日 一日 歩いていく道のりが 僕等の幸せだろう
笑ってみれば 誰かが涙し
泣いてみれば 誰かが微笑む
迷った末の奇跡でも 逃がさないように
また危なげな道を歩いていく
生きていることが辛く思えても
死を感じても そこに愛が見えなくても
きっとそれが生きている証になるから
ここに刻んだ人生の証 二度と見失わないで
言葉にならない 夜明けの後に
人はまた迷い 過ちを繰り返すけれど
一歩でも足を踏み出せば それが愛の印
縦横斜めに並ぶ私たち 愛を探して歩いてる
感じるままに 思いを伝えることは難しいけど
これから先歩いていく道のりが 僕等の幸せだろう
縦横斜めに並ぶ私たち また今日も歩いてる
夜明けの前に 人は涙を流すけれど
それを人たちは 幸せと呼ぶだろう
|
|
|