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悲しみ色の空の向こうに
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作詞 愛野 周平 |
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「とても素敵ね」と褒められた僕の笑顔
今はしばらく出せはしないだろう
もう少しこの雨にうたれていたい
この冷たさに負けたくはないから
悲しみ色の空の向こうに
新しい世界が広がってるさ
いつかこの道を振り返る時に
一輪の花が綺麗に咲いているだろう
隣りにあった足音が聴こえなくなった事
今更になってやけに寂しさ感じてる
あの頃のさりげない毎日の日課が
本当に愛しくて 本当に懐かしい
痛みを知った僕にだけわかる
古き言葉の意味の深さに
何度も感謝しながら生きてる
明日は晴れると信じれる人になろう
悲しみ色の空の向こうに
新しい世界が広がってるさ
いつかこの道を振り返る時に
一輪の花が綺麗に咲いているだろう
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