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パンドラのCall
作詞 雨流
パンドラの箱みたいな恋
開けてはいけない気がして
鍵をかけた
それでも1番愛してると言った君を
あたしも1番愛してた

もうパンドラの箱は消えたのに・・・
鍵はまだここにあるのに・・・

パンドラの箱の物語には
パンドラの箱には最後に希望が入ってた

この恋のパンドラの箱には
最後に何が入っていたのだろう・・・
今はもうわからない
開けなきゃ物語は始まらない事わかってた
あたしは臆病な箱に入ってたんだ
あたしの鍵は君に見つからないように
隠してたんだ
ずっとずっと深いところに。

君がくれたパンドラの箱さえ
あたしは鍵かけて
もっともっと深いところに
隠したの

でも、いつかは夢見たHappy End
悪い結末も思い描いた
2つしか道はなかった。

君が選んだのは
あたしが描いた悪い結末
あたしが鍵をかけたから
悪い結末しか・・・

でもね
今でもね
いつでも君のメールがきてもいいように
あたしの手の中には
いつもずっと携帯電話
幾度も星は巡り過ぎても
君をつないだ携帯電話が
今も・・・・
パンドラの鍵は時がすぎて
携帯電話に変わってしまった。

君からの
ずっと鳴ることのない
この鍵を
あたしは今でも持ってる。
小さな小さな鍵を
ずっと・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル パンドラのCall
公開日 2006/11/08
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 誰しもこんな経験あるのでは?10代の時の淡い思い出です。あの時みたいな情熱は今はないけど、彼は今何してるのかなぁ。懐かしいです。
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