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my iron song
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作詞 紫電 |
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退屈すぎる授業は
ドラムの音が かき消してくれる
どうでもいい説教は
エレキギターに 流されていくよ
そうやって 僕はすべてをやり過ごす
金属バットみたいな 僕の武器
聞き慣れた その鉄の歌は
素敵な安心感を 僕に囁く
夢の裏側は 知らないままでいいから
今は 眠っていたい
通れたはずの進路を
誰かの声に 塞がれてしまう
頑丈だったボートも
キーボードに 壊されてしまう
飛び起きて それが悪夢だと解った
何故か殴られたような 気がしたけど
聞き慣れた あの鉄の歌が
奇妙な安心感を 僕に嘯く
未来の闇など 見てないふりでいいって
はやく 歌ってみせて
ねえ どうしたの?
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