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Ｍｒ．ホワイトクリスマス
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| 作詞 ℃-ES |
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珍しく粉雪が舞っていた
その日わたしが出会った人は
きっと遠くの国から来たあの人で
そっと手を合わせ プレゼントが届くことを願った
輝くイルミネーションの光で
雪がいろいろな色に見えた
幼心にも感動していたわたしに
声をかけたのはＭｒ．ホワイトクリスマス
今でもあの曲が流れると思い出す
あなたの優しさを
あの夜はあなたが枕元にプレゼントを届けてくれた
ずっとずっとそう信じてた
サンタの衣裳に身を包まれて
ケーキを売るのが あなたのお仕事
あれから数年間は サンタの副業が
ケーキ屋だと思ってた
今年も近付く あの季節が
あなたは今どこで何してるの？
甘いお人形と 苺が乗った
ケーキを今年も売っていますか？
Ｍｒ．ホワイトクリスマス
あなたが名乗ったその名前
だけど偽名だって 本名はサンタクロースだって
わたしはずっと信じてた
サンタの衣裳に身を包まれて
ケーキを売るのが あなたのお仕事
あれから数年間は サンタの副業が
ケーキ屋だと思ってた
メリークリスマス... Ｍｒ．ホワイトクリスマス
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