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希望の頂へ
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| 作詞 蒼閣永 |
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僕らは空を飛ぶ羽根は持たない
でも地を駆ける足がある
そして夢に向かって進むオモイがある
たまに拗ねた顔して
逃げようと走って
目的地がないことに気付いて
とぼとぼ帰ってきて
そんなことしか僕ら出来なくて
いつも悔しさかみ締めて生きてるんだ
ただ呆然と立っているだけで
無力な僕らだから
歩む道なんて皆それぞれ
見えるゴールだって皆違う
だから夢を抱くんだ
この道歩いて今生きよう
逃げ出しそうになることだってあるさ
それでもいいから足踏み出して
オモイを胸に夢に駆けるんだ！
泣きべそかいていいから
迷っていいから
怖がりでいいから
自分の力で歩こう
夢を諦めないで歩き続けよう
愚かだっていいさ
それで夢にたどり着くんだから
積み重なったオモイをばねに飛び出そう
こぼれたオモイタチに泣くことは
あって当然
でもまた立ち上がって歩こう
今も重なっていくオモイを糧にして
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