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ダブル・ブルー
作詞 某P
空と海の青色と蒼色
ボンヤリ見つめたまま電車は走る
君と僕の小さな距離
ほらね窓の向こうから朝がやってくる

この海が真っ逆様になって
毎日が日曜になればそれもいいな
この水平線に光訪れなくても
きっとヤミの次には朝がやってくる

光の向こうで溶け合うダブル・ブルー
眩しくて見えやしないな
光の向こうで溶け合うダブル・ブルー
見つめる地球の果てにあるダブル・ブルー


もうちょっとだよ鈍行だから
光に包まれる時間を長くしていたい
君と僕の大きなルール
ほらね窓の向こうから朝が顔を出した

この空はかなり汚れているけれど
朝陽の筋を通す事ぐらいはできるかな
この水平線に光訪れなくても
きっと何もしなくとも朝がやってくる

海を駆け上る朝の空はダブル・ブルー
眩しくて見えやしないな
光の向こうで溶け合うダブル・ブルー
小さな宇宙の中にあるダブル・ブルー

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ダブル・ブルー
公開日 2006/11/02
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
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