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花火
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作詞 龍粒 |
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宇宙まで届け 僕の気持ち
届きますように この色鮮やかに
僕らの心を癒す 花火に乗せて今
会いたくて いつまでも
一緒にいたいと思う だけどそれは
僕の理想の中の話 現実は かなり遠い
感じてよ これからも
温かい日差しがキミの 心の奥
深いところに響いて いつまでも 忘れられない
あの時のキミに 今になって
言いたいことがある 思い出を
話すことになるんだけれど 長いけど聞いてね
夏海を見つめて 手を握って
二人歩いた 砂浜の上
二人で座って見た
夕日が沈みかけの 絵に描くような
素朴な景色と 嘘を吐かない海が
広がってるから
恋をして 誠実に
その人を愛すこと だけどそれは
みんながみんな出来るもの ではないから 面白くて
信じてよ どうせまた
信実は一つだとか 言うんだろう
一つしかないのなら見つけよう 僕が探して見せるから
夏海を見つめて 手を握って
二人歩いた 砂浜の上
手に緊張が走る
海と夕日を見ることに 夢中になって
砂の温度より キミの手のほうが
温かいことに気付いた
花火を見ながら 夏を楽しむ
冬には思う 早く夏よ来いと
速くなる鼓動
頭が痛くなる キミのハートが
僕を支える あなたがいるから
僕はこの世に永遠に
夏海を見つめて 手を握って
二人歩いた 砂浜の上
二人で座って見た
夕日が沈みかけの 絵に描くような
素朴な景色と 嘘を吐かない海が
広がってるから
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