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☆★星★☆
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作詞 爽華 |
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悲しすぎると
下ばかり向いて
ただ誰にも見られないように涙を流してた
友達には無理に笑顔をつくって 笑って
いつまでも引きずっていたくなくい。
そんな気持ちが
どんどん偽りの自分になっていく。
一人になると心細くて 寂しすぎて
何か大きな影に飲み込まれる気がして
逃げるように走った。
疲れて 空を眺めてみると
そこには星が数え切れない程あって
自然と暖かい雫が頬を伝っていった。
流れる星たちが私の涙のようで
寂しさなんて消え去るほど
泣いて 泣いて
泣き止んだころには
新しい自分へと
新しい恋へと
走り出そうとしてる自分が居た。
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