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赤い糸の先には
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作詞 Kazutaka |
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2人を結ぶ赤い証
僕はやっと見つけたんだ
絡むように道を迷う切れかけた大切な運命の糸
月日を重ねる度に絡んでいた糸もほどけていくよ
もしも糸が切れてしまうなら
それは運命だから逆らえない
でも切れたりはしないよ
信頼しあっている僕らだから
闇に染まる前に世界が無くなる前に
君にも見せてあげたいんだ赤い印を
必ず僕の手で抱きしめている君を幸せにしてみせる
逢った時から何か違う感覚があったから
心の奥から君に引き寄せられているような気がしていたよ
いつも想っている事が分かりあえた仲良しだから
もしも僕と出会っていなかったら
君は誰と愛しあっていたのかな?
気付けば結ばれていた僕と君の小指
深い闇さえ照らされてしまうような
明るい日差しが僕らを包み込むよ
心と心が繋がっていると信じているから
どんなに離れていても淋しくないよ
もし深いみぞができてしまっても
ありったけの愛で埋めていきたい
照れ屋な君だからいつも僕には
愛の言葉を言ってはくれないけど
想っている事が僕には分かるから
不思議と嬉しくなるんだ
いくつもの遠回りをしてきたけど
今はまっすぐ君と繋がっているよ
しっかりと僕には見えているよ
2人の愛の印が
2人の愛の絆が
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