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夜明けの前に
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作詞 蒼龍 |
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どんなに思いを隠しても
言葉に出るのは ため息ばかり
肌寒い今日の夜の 街の灯りだけが
二人の身体を包み 照らしてくれる
泣かないでと涙する 君の全てが
愛しく そして儚い夢へと変わる
夜明けの前に もう一度あの頃に戻りたい
どんなにくだらないことでも 笑顔になれた
バカだなぁ…って 君の口癖を
もう一度 僕の側で聞かせてほしい
笑って涙を隠そうとする君が
やっと見つけた 本当の答え
その中に 僕という字はなくとも
あの日に見つけた 未来を見失わないで
抱きしめたいのに 触れられない
近くても遠くにいるようで…
あともう少し 幸せの毎日に戻りたい
季節毎に思いは変わるけど そこに愛を見つけられた
何してるの?…って 不安げに見つめる君を思い出せば
また涙が止まらなくなるよ これが答えのはずなのに
夜明けの前に もう一度笑ってみせて
感じるままに思いを伝えて頬に触れて
愛してる…って 君の口癖を
ただ一度 僕の側で伝えてほしい
Love me indefinitely
Chase the dream
Please become happy...
夜明けの後で 最高の笑顔で笑ってね
もう会えなくとも いつまでも愛は側にあるから
頑張れ…って 僕の口癖を
今もここから 君に伝えるから
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