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幸せな時間〜あの先へ
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| 作詞 SYO-TA |
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私ばかりがメールを送って
あなたからの返事を待つ
あなたから始まるメールはない
ただそれだけのことがとても不安になる
あなたは私に興味がなくなったのかなって
ただの友達なら不安になんかならない
あなたが好きだからこんな気持ちになる
他でもないあなたに愛されたい
そう願うのは普通のことだよね
いつもクールで無口だけど ふとした時に優しく
子供みたいな笑顔を好きになった
私のせいでケンカしても あなたから謝ってくれた
それなのに時々あなたの気持ちが分からなくなる
“愛してる”の一言が欲しいだけなのに…
あなたの誕生日には
何をプレゼントすればいいのか
“何でもいい”しか言わないあなた
いつの日かガラス越しに眺めてたバッグを
私の誕生日にはプレゼントをしてくれた
街角でたくさん見かけるカップルのように
腕を組んで歩きたかったけどあなたは
“子供のすることだ”って言って
またカッコつけて大人ぶってたね
前向きでポジティブなあなたが 時々見せる寂しそうな
横顔を傍にいて守ってあげたかった
あなたと話をしているだけで 明るく笑ってる自分がいた
でも偶然見かけたあなたは私には見せない笑顔で
その瞬間あなたを遠い存在に感じた
私はあなたの全てを知らずに
あなたの一番近い人だと思ってた
いつも優しかったあなたを忘れて
ほんの些細な出来事で別れてしまうの？
いつもクールで無口だけど ふとした時に優しく
子供みたいな笑顔を好きになった
あなたとならば永遠を信じ 短い間の幸せでも
過ごした日々は決して無駄なんかじゃなかったって
これからもずっと誇りを持って言えるから
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