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WITH
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作詞 某P |
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時計の針は何時も右に廻るものだけれど
君が思うよりもっと右に廻り続けるものさ
そう命ある限り無限に廻り続けるものさ
生きてさえいれば必ずどこかで出逢えるだろう
君が汚れて泣いているなら僕はそれに噛み付く
かじり尽くして汚れがなくなった頃にならば
僕は僕の汚れを君に打ち明ける事が出来るだろう
これからの日々は美しいもののためだけにあるのさ
重い荷物は半分に
辛い汚れも半分に
人は支えあって生きる動物
どこまでも微かな光を頼りに
これからは学ぶ事も山ほどある
これからは楽しむことも沢山ある
まだまだ人生捨てたもんじゃなくて
いつか全てが許される約束の地へ
歩き出せる With
心に闇のない奴などどこにもいないもので
皆誰しも隠しながら怯えて暮らしてるものさ
そう命ある限りその罪は許されるものだ
生きてさえいれば必ずどこかで喜び感じるだろう
僕だって誰にも言えない秘密の鍵を持ってるよ
このまま墓場まで持って行こうとすら思ってるよ
だけど君がまっさらで汚れを見せてくれるのならば
僕は躊躇うことなく君に見せることができる
誰しも一人じゃ抱えられぬ
そうやって皆生きてきた
人は支えあって生きる動物
先達の微かな光を頼りに
これからは汚いものも見るだろう
これからは美しいものも見るだろう
誰と何処で出会えるのか解らなくて
何時か全てが清められる約束の地へ
手を取り合って With
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