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WITH
作詞 某P
時計の針は何時も右に廻るものだけれど
君が思うよりもっと右に廻り続けるものさ
そう命ある限り無限に廻り続けるものさ
生きてさえいれば必ずどこかで出逢えるだろう

君が汚れて泣いているなら僕はそれに噛み付く
かじり尽くして汚れがなくなった頃にならば
僕は僕の汚れを君に打ち明ける事が出来るだろう
これからの日々は美しいもののためだけにあるのさ

重い荷物は半分に
辛い汚れも半分に
人は支えあって生きる動物
どこまでも微かな光を頼りに

これからは学ぶ事も山ほどある
これからは楽しむことも沢山ある
まだまだ人生捨てたもんじゃなくて
いつか全てが許される約束の地へ
歩き出せる With


心に闇のない奴などどこにもいないもので
皆誰しも隠しながら怯えて暮らしてるものさ
そう命ある限りその罪は許されるものだ
生きてさえいれば必ずどこかで喜び感じるだろう

僕だって誰にも言えない秘密の鍵を持ってるよ
このまま墓場まで持って行こうとすら思ってるよ
だけど君がまっさらで汚れを見せてくれるのならば
僕は躊躇うことなく君に見せることができる

誰しも一人じゃ抱えられぬ
そうやって皆生きてきた
人は支えあって生きる動物
先達の微かな光を頼りに

これからは汚いものも見るだろう
これからは美しいものも見るだろう
誰と何処で出会えるのか解らなくて
何時か全てが清められる約束の地へ
手を取り合って With

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル WITH
公開日 2006/11/01
ジャンル ポップス
カテゴリ 友情
コメント 一人では絶対出来ない事、それも複数の人間ならば越えられるというメッセージです。何卒宜しくお願い致します。
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