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キボウ
作詞 通りすがり
いつも端っこで見つめてた
悲しげに外の景色を見る一人の女の子
話したことがなかった 勇気がなかった
彼女も一緒 瞳の奥にかすかに見えた 悲しいヒカリ

気づかずに思いつめてた 彼女のことを
気付き始めた 彼女が見つめ返してくれること

心の底で輝いた キボウのヒカリ
まぶしく燻る火のように 熱く燃え上がる

キボウに満ち溢れていた それでも勇気出せなくて
告白しようにも できずにいた愚かな自分がいた
許せなくてどうしようもない気持ちであふれてきた
いつしかキボウのヒカリは消えていた

いつもどおり彼女を見つめているだけの自分がいた
そこには笑顔で見つめ返してくれる彼女がいた
その時キボウはまた熱く燃え始める

笑顔で見返してくれる 今がチャンス
思いを打ち明けろ 彼女もそれに答えてくれるはず
キボウを胸に膨らませ 彼女に初めて話しかけた
「愛してる」

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル キボウ
公開日 2006/10/31
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
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