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Solitude and Resistance
作詞 嘉紳
愛の鏡 ぎらつかせて
避けられぬと 予\測しながらも
まだ抵抗する理由
絶望の鎖 地の果てまで繋げよう

闇に囲まれた月の光
静かに 黒い海の先を見つめる

砂の上に多量の足跡
小さいけれど とても深く
風に問われても
手を伸ばされない様に



震えの衣 身にまとって
空を舞えぬと 理解済みながらも
まだ星を見上げる夢
希望の涙 明日に届けに行こう

木々に集う精霊たち
憂いを 拭い眼差しを向ける

背中の下に焼けた跡
薄いけれど かなり酷く
過去に触られても
話に流されない様に



立ち止まる左右(さう)の足
体中の 愛を抜き取って差し上げよう

孤独の中に蒼き花
光は有るが 気迫無く
血気に殴られても
萎れてしまわない様に



愛に犯されても
抱きしめることを忘れぬ様に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Solitude and Resistance
公開日 2006/10/31
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 失恋
コメント 失恋をした男の子が、悲しみに紛れて愛を知ろうとする。けれど、以前の愛の存在が大きすぎて彷徨う。もがき苦しんでいる様子、といった感じですかね…w
嘉紳さんの情報
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